プチ改造。
ちょっとだけ、改造しまして。。。
えっと、これが「Befor」バージョンですね。
ハイ、ドライブの2段目はマルチメディアリーダー。
デジカメのカードを、読み込むヤツですね。
4種類のカードが使えるヤツです。
これをですね。
とっぱづして。
ヤフオクで落札した中古部品を装着。
それがコレ。
ビデオ編集時にですねぇ。
カメラからのケーブルを前面に接続するための端子。
いままでは。
パソコンデスクの裏に腕を突っ込んで。
手探りで、背面に接続してたんですね。
今度は、その部分においてのみ大幅に作業効率アップ。
かかった費用。
落札価格1301円と消費税+送料1260円で、しめて2626円。
ちなみに。
PCの基盤に差し込む「キャプチャーボード」も込みの値段でしたので。
そのキャプチャーボード…同じモノ、持ってたんですよねぇ。
んで。
ダブった分は、500円くらいで知人に買ってもらうとして。。。
まぁ、差し引き2000円ちょっとですから。
そこそこ、お手頃なプチ改造ではなかったでしょーか。
いちおうね。
これでも、ビデオ編集とかお仕事として受けることがあるので。
これも、ホラ。。。
設備投資の一部とゆーことで。
それにしても。
こんな安物の中古部品で商売になるのかとゆー問題。(-”-;)
まぁ、田舎のビデオ屋さんなんて。
いまだに、S-VHSのビデオデッキを2~3台…コードでつないで。
ダビングしながらの編集やってんですから。
まがりなりにもPC使って「ノンリニア編集」してるσ(^_^;ワタシ?なんぞは…いちおう「先進的」な部類に入るワケで。。。
とはいっても。。。
いつまでも、そのままではいられないだろうけどねー。
今回のキャプチャーボードだって。。。
現行モデルの二世代くらいは前のモデル。
かろうじてWindowsXP環境でも動いてはくれてますが。
PCからのデッキ操作など一部の機能は使えなくなってるし。
いつかは、ちゃんとした新しいモノにしなくちゃいけないとは思うんだけど…新品価格10万円超の部品だけに、おいそれとは手が出せませぬ。
オマケにね。
これからはハイビジョンの時代。
ハイビジョン対応となると、キャプチャーボードだけで40万円超。(-”-;)
しかも安定した動作のためにはペンティアムでは役足らず…サーバーとか、ワークステーションなどに使われるXeonプロセッサを2連装で使った、スーパーハイスペックPCでなくてはならないんだと。
その総額…150万~200万。┐(’~`;)┌
ほかにも、ハイビジョン用のカメラとか撮影機材を含めたら500万くらいにはなりますかねー。
…LOTO6、買ってこよー。(-”-;)
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